はじめに
決まった席は、持たない
ARENA の中は、自分の席を固定しない働き方です。その日の仕事に合わせて、デスクやキッチン、集中用の部屋などから場所を選びます。adidas はこの働き方を、専用の建物で数年かけて試してから本格的に導入しました。
公式サイトには、創業者アディ・ダスラーのこんな言葉が引かれています。「いい仕事をしてほしいなら、そのための環境をつくらなければならない」。
01|通勤
近くの街から、無料のシャトルバス
働く環境づくりは、通勤から始まっています。立体駐車場は2棟で3,500台分。ニュルンベルクとフュルトからは、社員向けの無料シャトルバスも走っています。
02|執務フロア
デスク、キッチン、集中ブース
ARENA のフロアは、話しやすい開かれた場所と、集中や会議のための閉じた場所をうまく組み合わせています。


03|社員食堂
社員レストラン棟「Halftime」
2018年には、社員レストランと会議室の入った「Halftime」棟ができました。公式サイトの写真には、背の高い緑の壁と木のテーブルが並ぶ食堂や、白いパラソルのテラスが写っています。



04|スポーツ施設
サッカー場にビーチバレー、クライミングタワー
World of Sports には、約4,000人収容のサッカー場、ビーチバレーコート、テニスコートとバスケットボールコート、クライミングタワーがそろっています。2014年にはフィットネススタジオもオープンしました。
自転車通勤の人や、昼休みにひと走りする人のために、更衣室とシャワーも用意されています。



05|祈りと回復
祈りと瞑想のための部屋も
アスリートと同じく、回復も仕事の一部という考え方です。運動設備のほかに、祈りや瞑想のための部屋もあります。2013年には社内保育園「World of Kids」も開きました。

