はじめに
本社を、隣の湿地の一部にする
キャンパスの隣には西渓の湿地があります。中央の庭には湿地の在来植物を植え、周りの生き物がそのまま行き来できるようにしました。木立は炭素を固定する役目も持ちます。
雨は最大 2 万 3,000 立方メートルをためて灌漑に使い、飲料水と排水は 1 日に 60 トンまで再利用します。雨の庭と水を通す歩道が、降った水を無駄にしません。
01|庭
湿地の植物が、中庭に続く
中央の庭は、隣の湿地と同じ植物で作られています。社員の休憩の場であると同時に、生き物の通り道です。

02|屋根
太陽光で、年40万kWh
屋根の太陽光パネルは年に約 40 万 kWh を発電します。アメリカの家庭でいえば約 37 世帯分です。

03|AI
「炭素削減の頭脳」が電気を管理
エネルギーは AI の「Carbon Reduction Brain」が管理します。近くの 2 つのオフィスパークでは、この仕組みで 2023 年度に 2,866 トンの排出を減らしました。
生ごみは敷地内で肥料にし、地下駐車場の 12% に電気自動車の充電設備があります。

設計確認中
写真© Alibaba Group(Alizila)
出典Alizila「Green by Design: Inside Alibaba’s International Headquarters Built for Sustainability」
出典URLalizila.com ↗
