はじめに
本社は、ひとつのビルではなく街の一部
Amazon の本社は、特定のビルを指す言葉ではありません。シアトル、ベルビュー、レドモンドにオフィスが点在し、植物園のようなスフィアや、ホームレスの人を支える施設 Mary’s Place など、地域の人に開かれた場所も含まれています。
本社の周りには50を超える店や飲食店が並び、社員も近所の人も同じ通りを行き交います。
01|通勤
公共交通は無料、自転車通勤も後押し
一日は通勤から始まります。公共交通機関を無料で使える制度に加え、自転車の購入費や修理費の補助もあります。
Day 1 ビルの駐輪場には、修理スタンド、電動自転車の充電設備、ロッカーとシャワーまで完備されています。
02|受付
犬と一緒に「出社」
登録さえすれば、犬を連れて出社できます。受付では犬用のおやつを配っているほどです。
ゲートを抜けると、テラリウムと水槽を組み込んだ植物の壁がお出迎え。

03|執務フロア
ピュージェット湾とスペースニードルを眺めながら
執務フロアの窓の外には、ピュージェット湾やユニオン湖、スペースニードルが広がります。
電話用の防音ブースがあちこちに置かれ、チームで使う会議室もしっかり確保されています。

04|社員食堂
ラーメンと、青いネオンの廊下
社員食堂では、その場で作るサラダやラーメン、サンドイッチが選べます。
壁にはアート作品が多く、青いネオンが続く廊下や、ジミ・ヘンドリックスとジャニス・ジョプリンの壁画が目を引きます。
05|屋外
無料のバナナと、犬の公園
晴れた日には、Day 1 前の広場でお昼を食べる人がたくさんいます。広場の「バナナスタンド」では、社員にも近所の人にも無料でバナナを配っています。
犬の公園には消火栓や芝生、水を浴びられるホースまで。隣の Doppler ビルには、犬の足を洗う場所もあります。

06|スフィアと特別な部屋
植物に囲まれて、考えごとを
行き詰まったら、Day 1 のすぐ外にあるスフィアへ。約5,100㎡の空間に、木々や植物、水槽やテラリウムが並びます。
1階にはカラフルな「リビングルーム」、その隣の読書室には、持ち主が手放したペーパーバックで作ったアートが飾られています。

