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メルボルン|デザインソフト

Canva メルボルン・キャンパス|倉庫のたたずまいを残し、壁画と共用テーブルを置く

オーストラリア発のデザインソフト Canva が、メルボルンのコリングウッドに開いた2階建てのキャンパスです。2,015 平方メートルの倉庫に手を入れすぎず、壁画と大きな共用テーブルを置きました。Canva が公式に発表した内容をもとに、この場所の要点をご案内します。

会社 Canva場所 メルボルン・コリングウッド公開 2023年4月広さ 2,015 平方メートル・2階建て人数 ビクトリア州の社員300人超公式サイト canva.com ↗
ピンクの仕切りの向こうに、打ち合わせの場所が並ぶ
ピンクの仕切りの向こうに、打ち合わせの場所が並ぶ

はじめに

手を入れすぎない内装で、倉庫のたたずまいを残す

Canva はこのキャンパスを選ぶとき、手を入れる量の少ない内装ですむ場所を探しました。環境と地域への影響を小さくするためです。コリングウッドの建物はその条件にぴったりで、倉庫らしい街並みの表情をそのまま残したまま、Canva らしい要素を足す形になりました。

2階建ての倉庫には数百の作業席のほか、大きな催しも開けるオープンな休憩スペース、いろいろな大きさの会議室、一人で集中するためのブースが入ります。ビクトリア州の社員300人超が、ここを拠点にしています。

01|共用テーブル

専属のシェフが、週3回のチームランチ

キッチンには大きな共用のダイニングテーブルがあります。社内の専属シェフが週に3回、ここでチームのランチを用意します。

食べる場所を会社の中心に置くと、部署を越えた会話が自然に生まれます。壁画の前に長いテーブルを置いた構成は、日本の小さなオフィスでも真似のしやすい形です。

壁画の前の、長い共用テーブル
壁画の前の、長い共用テーブル

02|タウンホール

イベントと、お祝いのための広い場所

広いタウンホールでは、社内の催しやお祝いが開かれます。新製品の発表を全員で見る会や、社外に開いたトークの会もここで行われました。

ふだんは休憩の場所として使い、必要なときだけ大きく開ける。一つの場所に二つの役目を持たせています。

倉庫の骨組みをそのまま見せた、共用の場所
倉庫の骨組みをそのまま見せた、共用の場所

03|働く場所

数百の作業席と、集中のためのブース

作業席の周りには、一人になれる打ち合わせ用のブースがいくつも置かれています。人と話す場所と、一人で考える場所を、同じフロアの中で選べます。

専用のコーチング用の部屋もあり、面談や振り返りのための静かな場所として使われます。

赤い柱のある作業エリアと、集中用のブース
赤い柱のある作業エリアと、集中用のブース

04|家族と自転車

おもちゃのある部屋と、通勤のための設備

子どもを連れて来られるように、おもちゃとおむつ替え台を備えた広いペアレンツルームがあります。

自転車や徒歩の通勤のための end-of-trip の設備もそろいます。働く人の一日を、机の前だけで考えていないことが分かります。

会社Canva ↗
設計確認中
写真© Canva(Canva Newsroom)
出典Canva Newsroom「Meet our brand new Melbourne campus」(2023年4月19日)
出典URLcanva.com ↗
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