はじめに
道路で分かれた敷地を、橋とループで一つにする
敷地は 8 車線の道路で二つに分かれています。設計は、独立した棟をキャンパスのように連ね、70 メートルを超える橋で道路をまたいで一つにしました。
すべての棟の 2 階を貫くのが「ループ」です。協働のゾーン、会議室、カフェテリア、健康センターが並ぶ交流の道で、二つの「タッチダウン」で 1 階のアトリウムにつながります。完成は 2023 年、46,000 平方メートル、DGNB プラチナです。
01|橋
70mで、道路の向こうへ
橋は道路の上を渡り、二つの敷地の社員を一つにします。PUMA の本社と同じ発想を、より大きな規模で実現しました。


02|ループ
2階の交流の道
ループには会議室やカフェテリア、健康センターが並びます。棟をまたいで歩くうちに、違う部署の人と会う道です。


03|アトリウム
タッチダウンで、1階へ
ループは二つの「タッチダウン」で 1 階のアトリウムに降ります。アトリウムは来客も社員も集まる場所です。


04|外壁と緑
日よけのいらない外壁と、開かれた中庭
外壁は内側と外側を反転させた省エネのつくりで、外に日よけを付けずに済みます。緑地と植栽のある中庭は一般にも開かれ、街の一部として設計されています。



