はじめに
建物と技術と文化を、一つにする
The Edge の中心は、上下に貫く大きなアトリウムです。設計者はこれを「ソーシャル・コンデンサー」、人を集めて混ぜる装置と呼びます。
アプリで席を予約し、同僚の居場所を探し、自分の周りの空調と照明を設定できます。センサーは在室、動き、湿度、CO2、明るさを測り、建物が状況に合わせて動きます。「建築と技術と文化を一つにして、つながった柔軟な働き方を支える」というのが設計の考えです。
01|アトリウム
人を集めて、混ぜる
アトリウムは光を建物の奥まで届け、すべての階を一つの空間に見せます。ここで人がすれ違うことが、建物の目的です。


02|席
集中の部屋、会議室、ブース、オープン席
決まった席はありません。集中する部屋、会議室、電話用のブース、開かれた席の中から、その日の仕事に合う場所をアプリで選びます。


03|光
日光と自然換気を、設計の中心に
日光をどこまで届けるか、風をどう通すかが設計の出発点です。2016 年には BREEAM Awards、ULI の Award for Excellence、American Architecture Prize の金賞を受けました。


設計PLP Architecture
写真© PLP Architecture(設計事務所の公式プロジェクトページ)
出典PLP Architecture「The Edge, Amsterdam」
