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サンフランシスコ|ソフトウェア開発基盤

GitHub サンフランシスコ|フロアプランを、オープンソースの模型にする

GitHub のサンフランシスコのオフィス拡張です。レンガと木の軸組の硬さをやわらげ、一日のいろいろな時間に働ける場所を用意しました。設計した Rapt Studio の公式資料から、その考え方をご案内します。

会社 GitHub場所 サンフランシスコもとの建物 レンガと木の軸組設計 Rapt Studio進め方 フォーカスグループと利用状況の調査から公式サイト github.com ↗
木の梁と長いテーブル、赤いブース席
木の梁と長いテーブル、赤いブース席

はじめに

社員の声を集めてから、形を決める

設計はまず、広い範囲のプログラミング分析から始まりました。複数のフォーカスグループ、個別の意見、利用状況の調査を集め、これまでの場所で何がうまくいき、何がうまくいっていないかを確かめます。

社員が文化として響くと感じるもの、大事にしている価値も聞き取りました。集めたデータを報告書にまとめ、その声を取り入れて、いまの場所とはっきり対照をなす答えをつくりました。

01|中心

会議の場所を、真ん中に置く

設計の考えは、この会社のオープンソースの事業計画に根ざしています。フロアプランそのものをオープンソースの協働の模型にしました。

中心に会議の場所のハブを置き、社員と顧客がそこで一緒に働き、そのあと周りのオープンな作業空間へ散っていきます。

光る布の壁と、丸テーブル
光る布の壁と、丸テーブル

02|光

厚さ1フィートの、光る布の壁

もとのフロアは天井が低く、自然光は東面だけで、暗く窮屈でした。

それを補うため、厚さ1フィートの、背面から光る布の壁を仕切りの膜にしました。閉じた用途とオープンなオフィスを分けながら、フロアの奥に第二の光源をつくります。

03|道しるべ

やわらかい形が、行き先を示す

やわらかい素材と有機的な形は、オフィス全体を走る道しるべになります。

二つの働く場所のあいだで、光の目印として働きます。

本棚のニッチと長いテーブル
本棚のニッチと長いテーブル

04|もとの建物

レンガと木を、そのまま見せる

レンガと木の軸組は、そのまま残されました。

硬さをやわらげたうえで、建物の性格は消していません。

レンガの壁ぎわで働く人
レンガの壁ぎわで働く人
会社GitHub ↗
設計Rapt Studio
写真© Rapt Studio(Rapt Studio 公式プロジェクトページ)
出典Rapt Studio「GitHub」
出典URLraptstudio.com ↗
OFFICEMILL