はじめに
経営者の好みを、建物の性格と合わせる
経営者はものを減らした東アジアふうの design を好んでいました。
その好みを、もとからある建物の豊かな造りと合わせています。濃い色の木、まっすぐな線、明るく開けた場所が要になりました。
01|迎える
円をくり返す入口
入口では、天井と床の両方に円の形が使われています。
据えられているのは Knoll の Platner のテーブルとシャンデリアで、入ってすぐの印象を決めています。


02|囲む
12人の大理石の机
会議室のひとつには、12人が座れる大理石の机が入っています。
壁には山の景色に着想した、裏から光る造作が据えられました。


03|張る
天井にも壁にも板を並べる
細い板を並べた仕上げが、天井にも壁にも使われています。
木の表情が全体に通り、ものを減らした作りにあたたかさが足されました。





