はじめに
まっすぐでない平面を、長所にする
建物の平面には不ぞろいの角度があります。ふつうは使いにくい条件です。
その歪みが、かえって新しい案のきっかけになりました。働きやすさと見た目の両方が立つ配置になっています。
01|見つける
角のあまりを読書の場にする
オフィスの端では、建物の輪郭がそのまま居心地のよい読書の一角になりました。
まっすぐ割れないぶん、ほかにない場所ができています。



02|仕切る
本棚でゆるく区切る
本棚が、壁の代わりにその場所をゆるく仕切っています。
囲いすぎずに、こもれる感じが出ます。



03|足す
古い家具であたためる
置かれているのは古い家具です。
あたたかさと性格が足され、修復された建物の性格とも合います。













