はじめに
開かれていること、協働、革新を形にする
開かれていること、協働、革新という Nu Skin International の気質を映して、プロボ本社への光あふれる増築が、会社の伝えたいことを形にしています。
Innovation Center は3つの塊からなります。プロボの歴史あるセンター・ストリートのスケールに応える3階建て、その南の6階建て、そして新しい建物どうしと既存のオフィスタワーをつなぐ4層の吹き抜けです。
01|吹き抜け
世界中から、何千人も迎える
吹き抜けはキャンパスの心臓で、世界中から来る何千人もの人を迎える内部のストリートであり、エントランスホールでもあります。
研究のラボ、会議の場所、店舗、役員のオフィス、2つのカフェ、データセンターが、光に満ちた一連の空間に収まっています。



02|500席
ガラスの壁が開き、庭を望む
主階ではガラスの壁が開き、南の庭の風景を望む500席の会議室につながります。
大きな部屋を、廊下ではなく吹き抜けに直接つないでいます。

03|階段と橋
上の階へ導き、吹き抜けを渡る
大きな階段が、来訪者と社員をデータセンター、ラボ、オフィスの階へ導きます。
それらの階は、吹き抜けを渡る動線でつながっています。会議室は、合わせガラスのパネルでできた曲面の天井の下の空間へ張り出します。

04|光
天窓とルーバーを、重ねる
曲面の天井は、トップライトとアルミのルーバーを重ねた仕組みの下に吊られ、一日を通してやわらかな光を調整します。
大きな吹き抜けほど、光の入れ方が居心地を決めます。

05|外観
山の眺めを、縁取る
外観は透明な塊を、なめらかな金属で覆われたコアが支える構成です。
南面の繊細な日よけが室内を直射日光から守りながら、近くのワサッチ山脈の眺めを縁取ります。南棟の頂部には翼の断面のような形の設備のペントハウスが載り、もとのタワーのかまぼこ形へのうなずきになっています。


