はじめに
独立した2つの島を、ひとつの広場でつなぐ
それぞれで完結する2つの働く場所を作り、その真ん中に大きな共用の場所を置きました。
可動のブース、静かな場所、会議室、机がその周りに並びます。台所と休憩の場は、最大200人が入る広さです。
01|むき出す
設備も床も隠さない
銀行らしい内装から離れるため、工場のような作りを選びました。
設備はむき出し、床はコンクリート、柱もそのままです。白黒を基本に、強い色を少しだけ足しています。


02|あたためる
布と木と植物で冷たさを消す
特注のネオンのサイン、厚みのある布、素地のままの木、植物が、固い作りをやわらげます。
くすんだ色の家具が、重い色づかいと工場のような作りの角を取りました。


03|掲げる
never settle の文字と新聞の切り抜き
壁には、技術革新と変化を扱った新聞の切り抜きが貼られています。
その前に never settle(満足しない)という大きなサインが置かれ、会社の構えを示しています。


04|広げる
ここで作った形を他国にも
このオフィスのあと、同じ建物でさらに3つの階を手がけました。
そこで固めた見え方を、リトアニア、モスクワ、ポルトの拠点にも広げています。






