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ナイルズ|音響機器

Shure ナイルズ|7層の吹き抜けの中に、木と鉄のパビリオンを建てる

イリノイ州ナイルズにある、16,000 sq ft のロビーとカフェの改修です。7層の大きな吹き抜けの中に、集成材と鉄でできたパビリオンを建てました。設計した Perkins&Will の公式ページをもとに、この改修の要点をご案内します。

会社 Shure Incorporated ↗場所 ナイルズ(イリノイ)完成 2020年広さ 16,000 sq ft設計 Perkins&Will
緑の社名のサインと、吹き抜けのパビリオン
緑の社名のサインと、吹き抜けのパビリオン

はじめに

建物の中に、もうひとつ建物を建てる

Perkins&Will は、既存の7層の吹き抜けの中に、集成材(グルーラム)と鉄でできたパビリオンを建てました。建物の中に、もうひとつ小さな建物を入れた構成です。

そこに強いブランドの色、印象的な照明、緑が組み合わされます。Sidney's Café には、大人数の会議から一人で集中できるブースまでが用意されています。

01|骨組み

集成材と鉄で、何層も積む

パビリオンは集成材の柱と梁で何層にも積まれ、各層に席と植えこみが置かれます。

吹き抜けの高さが、そのまま使える床に変わっています。

何層にも積まれた、木のパビリオン
何層にも積まれた、木のパビリオン
上から見下ろす、パビリオンの層
上から見下ろす、パビリオンの層

02|足元

受付を、パビリオンの手前に置く

受付は吹き抜けの手前に置かれ、その奥にパビリオンが立ちます。

入った人が、最初に建物の全体像を見られる配置です。

吹き抜けの手前に置かれた、受付
吹き抜けの手前に置かれた、受付

03|食事

革のブース席を、木の柱の間に置く

Sidney's Café には革のブース席が並び、木の柱の間に収まります。

白い大きな文字のサインが掲げられ、食事の場所の目印になります。

木の柱の間に並ぶ、革のブース席
木の柱の間に並ぶ、革のブース席

04|上の階

層ごとに、座り方を変える

上の層にはソファの置かれたラウンジがあり、下を見下ろせます。

会議の部屋はガラス越しに外の芝生へ開き、隣に屋外の場所が続きます。

下を見下ろす、上の層のラウンジ
下を見下ろす、上の層のラウンジ
木の格子ごしに見る、パビリオン
木の格子ごしに見る、パビリオン
外の芝生に面した、会議の部屋
外の芝生に面した、会議の部屋
会社Shure ↗
出典Perkins&Will 公式プロジェクトページ「Shure Lobby and Cafe Renovation」
出典URLperkinswill.com ↗
写真©Perkins&Will(設計事務所の公式プロジェクトページ)
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