はじめに
ソフトウェアと同じくらい、柔らかく役に立つ
Unity は、誰でも使えるゲーム開発のための、世界を率いるソフトウェアの基盤になりました。ほかのどのゲーム技術よりも多くのゲームが Unity で作られています。
そのソフトウェアに組みこまれた柔らかさを映して、本社は既存の2棟をひとつの複合体につないで設計されました。3層の吹き抜けを要に、上映・集会・イベントのための場所が、食事と働く場所と並んで入ります。
01|吹き抜け
複数の階から、全社の集まりに参加する
社員は複数の階から全社の集まりに参加できます。中立の色づかいの内装が、協働し集まる場所を引き立てます。
中央の吹き抜けから伸びる工業的な階段は、部屋のあいだに見通しをつくり、階をまたぐ行き来を促します。

02|素材
仕上げをはがし、構造と歴史を見せる
もとの建物の素材が持つ美しさと正直さに導かれ、仕上げの層をはがして構造と歴史の表情をあらわにしました。
レンガの壁はそのまま、コンクリートの柱も覆いません。

03|梁
受付とバーに、生まれ変わらせる
取り置いた木の梁は、受付のデスクと食堂のバーカウンターに生まれ変わりました。
カウンターの内側には誰が入ってもよく、コーヒーでもビールでも自分で注げます。


04|働き方
試作と継続的なリリースに、合わせる
Unity は、素早い試作と継続的なリリースを可能にするアジャイルなゲーム制作で知られます。
新しい技術と動きのある仕事の流れを受け入れ、オフィスは Unity のソフトウェアと同じくらい柔らかく、役に立つものになっています。


05|場所の種類
ラウンジ、電話ブース、カフェ、図書室
経営・マーケティング・エンジニアリングのチームが入り、さまざまな働き方に応えます。ラウンジ、電話ブース、カフェ、会議室、図書室。
社員は住まいのような居心地のよい環境の中で、データやコードをつくり、つなげられます。この会社の「みんなのものにする」姿勢を体現して、本社は次の世代のゲームの道具をつくるための開かれた骨組みとして設計されました。



