はじめに
斜めに置くと、中庭ができる
2 棟の建物は敷地に対して斜めに置かれ、X の字を描きます。斜めに振ることで外周に中庭が生まれ、オフィスと街の公共の空間が滑らかにつながります。
完成は 2019 年。延べ 59,000 平方メートルのうちオフィスは 43,000 平方メートル。会議と研修のゾーン、カフェ、社員食堂、キッチン、スポーツの場所、保育施設が入り、DGNB のゴールドと 2020 年の ICONIC Award を受けました。
01|外観
街に開いた、透明な存在
設計者は「街の中で開かれた透明な存在」と説明しています。ガラスの外壁から、中の動きが通りに見えます。


02|アトリウム
木、コンクリート、ネオン管
中央のアトリウムは建物全体の中心です。温かい木、冷たいコンクリート、ネオン管という三つの材料の組み合わせが、この本社の顔になっています。



03|執務
会議、研修、カフェ、食堂
執務フロアのほかに、会議と研修のゾーン、カフェ、社員食堂、いくつものキッチンがあります。



04|中庭
斜めの配置が生む、外の場所
斜めに置いた 2 棟の外側には、いくつもの中庭ができます。スポーツの場所や保育施設も、こうした外の空間とつながっています。



