はじめに
角ばった形を、床から天井まで通す
Studio O+A は、この拠点の全体に角ばった形を通しました。途中で向きを変える中央階段、三角のタイルカーペットを敷いた役員会議室がその例です。
色は白を基調に、藤色を差し色として使っています。開かれた執務席が中心の平面です。
01|階段
途中で、向きを変える
中央の階段は途中で向きを変え、木を張った角ばった台の上に乗ります。
まっすぐ上がる階段と違い、上る途中で見える景色が変わります。

02|受付
木と石で、受け止める
受付のカウンターは木を角ばった形に削り出したもので、別の場所では灰色の石が使われています。
どちらも面を折って構成され、曲面が使われません。


03|天井
折れた面で、光を落とす
天井も角ばった面の集まりで、天窓から光が落ちます。
壁と天井の境目が曖昧になり、ひとつの立体に見えます。

04|働く
藤色を、差し色に使う
会議の部屋には藤色の床が敷かれ、青い布の仕切りが下がります。
通路には木で囲った腰掛けが置かれ、短い待ち時間に使えます。










