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サンフランシスコ|EC・クラウド

Alibaba サンフランシスコ拠点|1925年のアールデコの天井を、職人がはしごに登って描き直す

サンフランシスコのアールデコの傑作、1925年築の旧 PacBell ビルの26階にある、8,000 sf の拠点です。歴史ある建築が、未来を見る仕事を支えられることを示しています。設計した Studio O+A の公式ページをもとに、この拠点の要点をご案内します。

会社 Alibaba ↗場所 旧 PacBell ビル26階(サンフランシスコ)広さ 8,000 sf竣工 2015年設計 Studio O+A撮影 Jasper Sanidad
装飾の天井が続く、執務の場所
装飾の天井が続く、執務の場所

はじめに

古典的な要素と、21世紀の技術系オフィスの必要を釣り合わせる

Studio O+A によると、ここでは素のコンクリート、現しのダクト、現代設計のそぎ落とした端正さに、既存建物の20フィートの天井・もとの無垢の床・装飾的なモールディングが重なります。

課題は、古典的な要素と、21世紀の技術系オフィスに必要なこと(実用と見た目の両面)との釣り合いでした。

01|天井

漆喰の帯を、はしごの上から手描きする

天井の装飾的な漆喰の帯が、現代的な角を和らげ、視覚的なまとまりを与えます。

この帯は、はしごに登った職人が小さな刷毛で、ミケランジェロのやり方で手描きしました。

手描きされた、天井の装飾の帯
手描きされた、天井の装飾の帯

02|素材

2つの時代に共通する価値を、際立たせる

室内のレンガが20世紀初頭の商いの力強さと、21世紀の起業の勢いの両方を呼び起こします。

ガラス、ピーカンの木、白い漆喰、真鍮の金物、レンガの取り合わせが、1925年から2015年まで通じる仕上げをつくります。

赤い敷物を敷いた、打ち合わせの場所
赤い敷物を敷いた、打ち合わせの場所

03|光

大きな窓からの昼光を、ガラスの間仕切りに通す

大きな窓からの昼光が、ガラスの間仕切りを通って奥まで届きます。

どちらの世紀にも共通する、初期の楽観が漂います。

木の柱が並ぶ、通路
木の柱が並ぶ、通路

04|台所

高い椅子を並べた、台所を置く

白いカウンターに高い椅子が並びます。

8,000 sf の小さな拠点でも、人の集まる場所は用意されています。

高い椅子を並べた、台所
高い椅子を並べた、台所
会社Alibaba ↗
出典Studio O+A 公式プロジェクトページ「Alibaba」
出典URLo-plus-a.com ↗
写真©Studio O+A(撮影 Jasper Sanidad/設計事務所の公式プロジェクトページ)
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