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シカゴ|外食

McDonald's Innovation Center|迷路になっていた試験施設から、間仕切りと部門の壁を取り払う

イリノイ州ロミオビルにある、16,410 sq ft の試験施設です。2001年から新しい機器の試験と、新しい厨房の工程の練習と調整を行ってきました。設計した Studio O+A の公式ページをもとに、この拠点の要点をご案内します。

会社 McDonald's ↗場所 ロミオビル(イリノイ州)広さ 16,410 sq ft竣工 2019年設計 Studio O+A撮影 Garrett Rowland
合板の壁に描いた、赤いアーチの図像
合板の壁に描いた、赤いアーチの図像

はじめに

会社のしくみの中に、あえて「寄り道」を組みこむ

Studio O+A によると、McDonald's は何年も前に、創造のしくみの中に「寄り道」を組みこみました。実験のためのこの施設が、新しい商品・工程・考え方の源になってきました。

ただし施設そのものは20年近く手を入れておらず、最初の課題は、その場しのぎの間仕切りと黒い発泡材を取り払い、見通しとすっきりした背景をつくることでした。

01|壁

取り払ったのは、物理的な仕切りだけではない

長年、厨房と事務の仕事と人員を分ける習慣がありました。

新しい施設では、共有のカフェ、ギャラリー、電話ブースで、両者の行き来を促しています。

黄色い道の図像を描いた、カフェの入口
黄色い道の図像を描いた、カフェの入口
合板の壁に並べた、商品の図像
合板の壁に並べた、商品の図像

02|骨組み

木の骨組みで、区域をゆるく仕切る

木の骨組みを立てて、区域をゆるく仕切っています。

扉で閉じないので、工事なしで並べ替えられます。

木の骨組みで仕切った、作業の場所
木の骨組みで仕切った、作業の場所

03|図像

機器の図面を、壁の模様にする

機器の図面が、そのまま壁の模様になっています。

ここで何を試しているのかが、通るだけで分かります。

機器の図面を描いた、白い壁
機器の図面を描いた、白い壁
赤い枠で囲った、会議の部屋
赤い枠で囲った、会議の部屋

04|案内

床の矢印で、道を示す

床に大きな黄色い矢印が描かれています。

案内板を増やさずに、行き先を示しています。

青い電話ブース
青い電話ブース
床に描いた、黄色い矢印
床に描いた、黄色い矢印
会社McDonald's ↗
出典Studio O+A 公式プロジェクトページ「McDonald's Innovation Center」
出典URLo-plus-a.com ↗
写真©Studio O+A(撮影 Garrett Rowland/設計事務所の公式プロジェクトページ)
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