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シカゴ|金融

Antares Capital シカゴ|3層を貫く階段を、縦の共用部として使う

シカゴの 320 South Canal にある、87,585 sq ft の拠点です。3層を貫く彫刻的な階段を「縦の共用部」と位置づけ、街の輪郭とつながる場所をつくりました。設計した Perkins&Will の公式ページをもとに、この拠点の要点をご案内します。

会社 Antares Capital ↗場所 シカゴ(320 South Canal)完成 2025年広さ 87,585 sq ft環境 LEED ゴールド
木の壁に囲まれた、3層を貫く階段
木の壁に囲まれた、3層を貫く階段

はじめに

階段を、移動ではなく共用部として位置づける

Perkins&Will は、3層を貫く彫刻的な階段をこの拠点の「縦の共用部(vertical commons)」と位置づけました。移動のための階段ではなく、人が集まる場所としての階段です。

主題は「Connected by the Skyline」。受付の階からは街が見晴らせ、外周に席を置いて昼光を取り入れています。

01|受付

長いカウンターと、木のルーバーの天井

受付には長いカウンターが伸び、木のルーバーの天井が続きます。

奥には植えこみが並び、待つ場所の背景になります。

長いカウンターと、木の天井の受付
長いカウンターと、木の天井の受付

02|つながる

階段の上から、街を見る

階段のまわりはガラスで囲われ、上がるほど街が広く見えます。

木の壁が階段に沿って立ち上がり、視線を上へ導きます。

ガラス越しに街が見える、階段
ガラス越しに街が見える、階段
木の壁に沿って上がる、階段
木の壁に沿って上がる、階段

03|石庭

静かに考える場所を、屋内につくる

木のルーバーの天井の下に、砂利を敷いた場所があります。

眺めるための場所で、静かに考える時間に使われます。

砂利を敷いた、静かな場所
砂利を敷いた、静かな場所

04|くつろぐ

ブース席と、社交のラウンジ

曲面の木の壁に沿って、灰色のブース席が並びます。

カフェと組み替えられる研修の場所が、同じ階にあります。

天井の曲面に沿って広がる、共用の場所
天井の曲面に沿って広がる、共用の場所
曲面の壁に沿う、ブース席
曲面の壁に沿う、ブース席
木の壁の続く、通路
木の壁の続く、通路
会社Antares Capital ↗
出典Perkins&Will 公式プロジェクトページ「Antares Capital」
出典URLperkinswill.com ↗
写真©Perkins&Will(設計事務所の公式プロジェクトページ)
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