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上海|製薬・農業

Bayer 上海|放射冷却の天井と、昇降する机でつくる7,100平方メートル

製薬と農業の Bayer が、上海に構えた7,100平方メートルの拠点です。働き方を決めつけず、人が動きながら働けるように組まれています。設計した M Moser Associates の公式ページをもとに、このオフィスの要点をご案内します。

会社 Bayer ↗場所 上海(中国)完成 2020年広さ 7,100 平方メートル業種 ライフサイエンス
共同作業の場所
共同作業の場所

はじめに

働き方を選べるように、場所の種類を増やす

設計事務所は、柔軟な働き方と協業を支えることを出発点に置きました。決まった席で一日を過ごす前提をやめ、作業の内容に合わせて場所を選べるようにしています。

設計を決めるにあたっては社員の声が取り入れられました。使う人の希望が、場所の種類と配分に反映されています。

01|設備

天井から冷やし、机は高さを変える

天井に放射冷却の仕組みを入れ、風を強く送らずに室温を整えています。

机は高さを変えられるものが使われ、立っても座っても働けます。

動きのある通路
動きのある通路
緑の壁のあるブレイクアウト
緑の壁のあるブレイクアウト

02|ブランド

ロゴ、床の色、会議室の名前

社章、床の色、会議室の名前という3つの手がかりで、会社らしさを内装に織り込んでいます。

会議室には会社が掲げる価値観の言葉が名づけられました。

ブレイクアウトと会議室
ブレイクアウトと会議室

03|休息

働く場所のとなりに、休む場所

集中して働く場所のそばに、休むための場所が置かれています。

緑の壁のあるブレイクアウトが、気分を切りかえる目印になります。

休息のための場所
休息のための場所
会社Bayer ↗
出典M Moser Associates 公式プロジェクトページ
出典URLmmoser.com ↗
撮影Vitus Lau
写真©M Moser Associates(設計事務所の公式プロジェクトページ)
OFFICEMILL