はじめに
働き方を選べるように、場所の種類を増やす
設計事務所は、柔軟な働き方と協業を支えることを出発点に置きました。決まった席で一日を過ごす前提をやめ、作業の内容に合わせて場所を選べるようにしています。
設計を決めるにあたっては社員の声が取り入れられました。使う人の希望が、場所の種類と配分に反映されています。
01|設備
天井から冷やし、机は高さを変える
天井に放射冷却の仕組みを入れ、風を強く送らずに室温を整えています。
机は高さを変えられるものが使われ、立っても座っても働けます。


02|ブランド
ロゴ、床の色、会議室の名前
社章、床の色、会議室の名前という3つの手がかりで、会社らしさを内装に織り込んでいます。
会議室には会社が掲げる価値観の言葉が名づけられました。

03|休息
働く場所のとなりに、休む場所
集中して働く場所のそばに、休むための場所が置かれています。
緑の壁のあるブレイクアウトが、気分を切りかえる目印になります。

会社Bayer ↗
出典M Moser Associates 公式プロジェクトページ
出典URLmmoser.com ↗
撮影Vitus Lau
写真©M Moser Associates(設計事務所の公式プロジェクトページ)



