はじめに
吹き抜けの「大通り」で、部門を分けながらつなぐ
設計事務所は、建物の外から内までを一続きに考える「インサイドアウト」の進め方を取りました。分散していた部門を1棟に集めることが、計画の出発点です。
地上階には吹き抜けの「メインストリート」が通ります。研究開発と事業部門を分けながら、人が行き交う社交の通路として働きます。
01|動線
地上階を一本の通りにする
地上階の吹き抜けが建物を貫き、部門のあいだを分けつつつなぎます。
食堂のテーブルまわりに植栽を置き、通りがかりに座れるようにしています。

02|光
ガラス面から光を取り込む
大きなガラス面が執務フロアに自然光を届けます。
上階から見おろすと、フロアとエレベーターの関係が一目でわかります。

03|環境
二重の外装でLEEDゴールドへ
外装を二重にするなどの工夫により、LEED ゴールドを取得しています。
省エネと快適さの両方を、外皮の設計で受け止めています。




