はじめに
ひとつの様式に決めない
会社はひとつの様式を選びませんでした。いくつもの主題と性格を混ぜる方を選んでいます。
工場だったころの歴史、地中海の色、遊びの主題。かみ合わないようでいて、会社というより家に近い、迎え入れる感じが出ています。
01|囲む
台所と催しの場を中心に置く
中心は台所と催しの場です。社内の料理人が毎日作る昼食を、みんなで囲みます。
机と椅子の種類が多く、自然なやりとりが生まれます。食品庫には健康的な軽食と飲み物が常に置かれています。


02|広げる
同じ場所を催しにも使う
この広い場所は、催しの会場にも切り替えられます。
大人数の集まりや会議にも対応できます。

03|残す
古いニューヨークの素地を残す
平面は完全に開けていて、連なった机が並びます。小さな打ち合わせ室と会議室は、それぞれ主題が違い、世界の都市の名前が付いています。
既存の木の床、ブリキの天井、柱、むき出しのれんがの壁を残し、古いニューヨークらしさを保ちました。

04|混ぜる
古い素地に新しい光を足す
むき出しの鉄骨、はがれた塗り、配管が、仕上げない性格をさらに強めています。
そこにネオンの照明とサインという今ふうの要素を足し、古いものと新しいものを並べました。






