はじめに
ばらばらの階から、ひとつの階へ
前のオフィスは、つながらない複数の階に分かれていました。部署のあいだのやりとりが進みにくい状態でした。
そこで、公園の多様な景色を思わせる場面をいくつも作り、ひとつにまとまった場所にしています。
01|敷く
公園の敷石をまねた床
エレベーターホールと受付は、公園の美しさをそのまま映しています。
磁器タイルの床は、公園の主な小道に使われている敷石をまねたものです。

02|描く
並木と橋を壁にする
壁には、公園の並木道の樹冠を写した大きな壁画があります。
受付には公園の素朴なベンチが置かれ、木の板の仕上げと並びます。となりの壁紙には、秋の色づいた Bow Bridge が描かれています。

03|つなぐ
緑の照明を通路に並べる
執務の場では、五感を使って自然とのつながりを強める考え方が取られました。
木の高さの変わる机のあいだに植物を散らし、通路にはやわらかい緑の吊り照明を並べています。




