はじめに
ファッションハウスのような、住まいの趣
設計の考え方は、ファッションハウスに着想した「la Maison Condé Nast(コンデナストの家)」です。住まいの趣を、仕事の場に持ちこんでいます。
1970年代の建物だった前のオフィスに対し、伝統的なオスマン様式の建物は、ブランドの時代を超えたイメージに合うと考えられました。
01|建物探し
空室率2%の市場で
ハイブリッドワークの導入をきっかけに、オフィスを小さくしながら使い方を良くすることになりました。
空室率2%という市場で候補を比べ、交通の便と周りの環境から、2区のオスマン様式の建物を選びました。

02|1階
写真の回廊と、衣装の部屋
1階の「Le vestibule(ギャラリーの廊下)」には、代表的な写真が展示されます。
撮影や取材に使う服や靴、小物を収めた「le dressing(衣装の部屋)」もあります。
03|共用
4つの編集部が共有するスタジオ
1階の中央には、4つの編集部が共有するビデオスタジオがあります。
カフェとラウンジは大きな会議室と隣り合い、つなげるとイベント会場になります。


04|屋根裏
最上階は、屋根裏のアトリエ
最上階の執務の場所は、「l’atelier mansardé(屋根裏のアトリエ)」にちなんで設計されました。
作り込みすぎない控えめなデザインで、創造の余白を残しています。
出典M Moser Associates 公式プロジェクトページ「Condé Nast, Paris」
出典URLmmoser.com ↗
写真©M Moser Associates(設計事務所の公式プロジェクトページ)



