はじめに
自社の部品の幾何学を、内装に移す
内装の着想は、GKN が作る部品の幾何学から取られています。
そこに、いまのホテルや飲食店が持つ工場のような手ざわりを合わせました。
01|名づける
通路のブースにレースの地名を付ける
平面は使い方を変えられるように組まれ、休憩の場、執務の場、役員の会議室、そして通路に組み込んだ小さなブースがあります。
ブースにはそれぞれ Formula E のレース開催地の名前が付いています。


02|集まる
昼と夜で変わる休憩の場
休憩の場は、社交の中心として作られています。
ブース席と大きめの安楽椅子を置き、昼の打ち合わせから夜の集まりまで使えるようにしました。


03|構える
金網の壁を背にした役員会議室
世界本社なので、役員の会議室は長い会議にも耐える作りになっています。
壁の一面は、素のままの部品を思わせる金網で、画面が2つ壁に埋め込まれています。


04|変える
動く壁と、仕切りのある机
黒く塗った天井、レール式の照明、床から天井までの窓が全体の性格を決めています。
仕切りの付いた3人分の机を持つ小部屋があり、動く壁で会議の場所の広さも変えられます。




