はじめに
避けられないトンネルを、建物の形の理由にする
Zaha Hadid Architects によると、この塔は豊台ビジネス地区の中心になります。都心と北京大興国際空港のあいだの、金融と交通の拠点として育っている地区です。
敷地を地下鉄の連絡トンネルが斜めに横切るため、塔をまたぐ形にし、1枚の外皮の中で2つに分けました。2つのあいだに生まれた空間が塔の全高に及び、高さ194.15mの吹き抜けになっています。
01|ねじれ
上がるにつれて、吹き抜けが回る
吹き抜けは上へ行くにつれて回転し、上層階を北側の麗澤路に合わせます。
2つの半分が、踊るように絡み合います。


02|橋
4か所のスカイブリッジで、2つを結ぶ
13階・24階・35階・45階にスカイブリッジが架かります。
分かれた2つの棟が、高さの違う4か所でつながります。


03|迎える
低層部を、暗くまとめる
低層部は暗くまとめられ、光の輪が連なります。
外の明るさと対になる、静かな入口です。

04|貸す
中小企業に、柔軟で効率のよい床を用意する
この塔は、中小企業が求める柔軟で効率のよいグレードA のオフィスに応えるものです。
ガラスの外皮から、街を見渡せます。










