はじめに
内装を決める前に、半年かけて調べる
はじめは相談役としての契約でした。半年かけて、ロンドン本社をどう働かせ、どう感じさせ、どうブランドを示すかを調べています。
そのあと設計に移り、ロンドン、ミラノ、ニューヨークのチームと一緒に進めました。世界で共通する感じと、ロンドンらしさの両方を入れています。
01|分ける
役目のちがう部屋を並べる
1フロアの中に、性格のちがう場所をつなげて配置しました。
大きめの休憩の場、個室、会議の場、作品を見せる場、そして上得意に新作を見せるための売り場のような部屋があります。


02|枠どる
クリッタル風のガラスで仕切る
仕上げは木と Bolon の床で、あたたかさと手ざわりを出しています。
仕切りにはクリッタル風の細い枠のガラスを使いました。ロンドンの建物らしい言葉づかいで、店先のように枠で切り取られた場所がいくつもできます。

03|照らす
照明で場所の格を上げる
照明は見せ場を作るために使われ、それぞれの場所を区切る役もしています。
大きく光る Michael Kors の写真が、ところどころでブランドを示します。







