はじめに
地元の森を、天井と囲いの形に置きかえる
Clive Wilkinson Architects によると、この拠点は市街の百貨店だった建物を改修し、バンクーバーのオフィスを移したものです。最上部の2層に、ゲームとソフトウェア開発の部門が入ります。
地元の森を参照した、枝のような天井の構造と、岩のような囲いが特徴です。オープンの作業台、協働の場所、受付、カフェ、ゲームの部屋、メイカーラボが、2層をつなぐ階段を中心に並びます。
01|迎える
受付を、木の面で包む
受付は木の面で包まれ、社名の印が控えめに置かれています。
来た人が最初に見るのが、建物の素材そのものになります。

02|つなぐ
2層を階段でつなぎ、真ん中に置く
2層をつなぐ階段が、計画の中心に据えられています。
階段のまわりに人が集まり、上下の階が別々の会社のようになりません。


03|森
枝のような天井と、岩のような囲いを置く
天井には、枝を思わせる木の構造が架かります。
囲いは岩のような塊としてつくられ、地元の森の記憶を室内に持ちこんでいます。


04|働く
床の色を変えて、用途を分ける
人工芝の床にした区域では、机の並びが変わります。
床の色と素材が変わると、そこが別の用途であることが説明なしで伝わります。











