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ニューヨーク|アウトドア

The North Face ニューヨーク|納屋の下見板を棚に、探検のランプを照明にする

マンハッタンのノーホーにある、歴史的建造物 De Vinne Press Building の8階のショールームです。復元したレンガと木の柱を背景に、納屋の下見板や探検家のランプから発想した造作を組み合わせました。設計した Rapt Studio の公式ページをもとに、この場所の要点をご案内します。

会社 The North Face ↗場所 ノーホー(ニューヨーク)建物 De Vinne Press Building の8階素材 地元の再生木材、ヒッコリー材、黒染めの鉄設計 Rapt Studio
レンガと柱を背にした、長い展示の場所
レンガと柱を背にした、長い展示の場所

はじめに

探検の道具を、内装の言葉に翻訳する

Rapt Studio は、ブランドの言葉「Never Stop Exploring」からこの場所を発想しました。納屋の下見板は跳ね上げ式の棚に、探検家が使った古いガス灯は吊り照明になります。

入口にはヨセミテのハーフドームを背面から照らした金属の地形模型が置かれます。建物はかつて印刷と写真スタジオで、1980年代には映画の撮影にも使われました。

01|山

壁一面の写真で、現場を持ちこむ

壁一面に、氷の斜面を登る人たちの大きな写真が貼られています。

その前に立つと、扱う道具が使われる場所が身近になります。

氷の斜面を写した、壁一面の写真
氷の斜面を写した、壁一面の写真

02|背景

レンガと柱を、そのまま背景に使う

復元したレンガの壁と木の柱、窓が背景になります。

自立した壁は天井まで届かせず、高さと見通しを残しています。

柱のそばに置かれた、作業の机
柱のそばに置かれた、作業の机

03|話す

上着を掛けた壁の前で、打ち合わせる

上着を掛けたレールの前に、高いテーブルとスツールが置かれます。

商品を手に取りながら、そのまま話せる配置です。

上着の掛かる壁の前の、高いテーブル
上着の掛かる壁の前の、高いテーブル

04|道具

ロープと靴を、そのまま見せる

棚には靴と鞄が色ごとに並び、レンガの壁にはロープとカラビナが掛かります。

売り場ではなく職場でも、道具が視界にある状態が保たれます。

色で並べた、靴と鞄の棚
色で並べた、靴と鞄の棚
木の床に置かれた、橙色のロープ
木の床に置かれた、橙色のロープ
レンガの壁に掛かる、ロープと金具
レンガの壁に掛かる、ロープと金具
会社The North Face ↗
出典Rapt Studio 公式プロジェクトページ「The North Face Showroom」
出典URLraptstudio.com ↗
写真©Rapt Studio(設計事務所の公式プロジェクトページ)
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