はじめに
執務の場所を船で隠し、丸い窓だけを開ける
Clive Wilkinson Architects によると、この拠点はマディソン街の建物に入っており、戦後モダニズムとアールデコの跡が残っています。
劇的な吹き抜けに、ステンレスの船のような壁が置かれ、執務の場所を隠します。そこに丸い舷窓が開き、中と外がのぞき合います。
01|舷窓
丸い開口を、のぞく仕掛けにする
壁に丸い開口が開けられ、向こう側の様子が切り取られます。
扉ではないので、開け閉めの手間なく中の気配が伝わります。

02|机
90の開口をあけた、特注のテーブルを置く
90の開口をあけた特注のアルミのテーブルが置かれています。
都市の中で管理されながらも生き生きと育つ自然を表したものとされています。

03|白
白い造形で、段差をつくる
白い造形が段になり、腰かけたり物を置いたりできます。
家具を置かずに、床の形で居場所をつくっています。

04|階
吹き抜けに階段を通し、上下をつなぐ
吹き抜けに階段が通り、上下の階がつながります。
布のカーテンで仕切った会議室が、その近くに置かれています。


出典Clive Wilkinson Architects 公式プロジェクトページ「TBWA\Chiat\Day New York」
出典URLclivewilkinson.com ↗
写真©Clive Wilkinson Architects(撮影 Benny Chan, Fotoworks/設計事務所の公式プロジェクトページ)




