はじめに
画廊のように歩いて回る道を、拠点の骨格にする
Gensler は地元の画廊から発想し、作品を見ながら歩いて回る動線をこの拠点の骨格にしました。通路が展示の場所を兼ねます。
壁画、織物、額装作品は地元の作家によるものです。火山岩やタイルなど、地元で持続的に得られる素材も使われています。
01|壁画
地元の作家の作品が、通路に並ぶ
通路には地元の作家による壁画が続きます。天井を現しにした部分と組み合わせ、素地のままの面と描かれた面が交互に現れます。
曲面の壁には、金と青の植物の絵が広がります。


02|形
スワイプの動きから、曲面をつくる
流れるような形と曲面の壁は、画面をスワイプする動きから発想されました。
角を落とした壁が続くため、歩く速度が自然にゆるみます。

03|素材
火山岩とタイル、木の吸音材
素材には火山岩やタイルなど、地元で持続的に得られるものが選ばれています。
天井は現しにしたうえで木の吸音材を組み合わせ、音の響きを抑えています。


04|集まる
全員が入れる場所を、床の敷物で示す
全社の集まりには、赤い円形の敷物を敷いた場所が使われます。床の色で、そこが集まる場所だと分かります。
エネルギーは20%削減されました。








