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ベンガルール|時計・宝飾

Titan ベンガルール|200,000 sq ft を小さな街として組み立てた本社

タタ・グループで最大の消費財の会社 Titan が、ベンガルールに構えた本社です。30を超える国に2,000以上の店を持つ会社が、200,000 sq ft の新しい拠点をつくりました。設計した M Moser Associates の公式ページをもとに、このオフィスの要点をご案内します。

会社 Titan ↗場所 ベンガルール(インド)完成 2017年広さ 200,000 sq ft店舗 30を超える国に2,000以上受賞 2019 Great Place to Work Institute「India’s Best Workplaces in Retail」
階段のある執務エリア
階段のある執務エリア

はじめに

小さな街として、敷地を計画する

人を大切にする会社の姿勢に合わせ、敷地は「小さな街」として計画されました。運動の場所、食堂、託児の場所などがそろいます。

中心業務地区からの移転を補うため、設備が充実しています。もてなしと仕事の境目をぼかし、段差の少ない組織と、選べる働き方を後押しします。

01|進め方

勉強会と面談で、価値を言葉にする

双方向の勉強会、面談、少人数の話し合い、設計の議論が重ねられました。

会社が大切にする価値が、設計の言葉を決める大きな手がかりになっています。

共同作業の机
共同作業の机

02|入口

自然の素材で、受付へ

入口は自然の素材でまとめられ、受付まで流れるように続きます。

会議室、研修の場所、創造のための場所では、素材と手ざわりが混ざります。

くつろぎの席
くつろぎの席

03|働く場所

六角形の照明と、むきだしの高い天井

働く場所は、六角形の照明によって区切られます。会社の価値をさりげなく思い出させる形です。

むきだしの高い天井が、ベランダと外の環境との結びつきを強めます。囲われた部屋は、働く場所の海に浮かぶ島として設計され、木が温かみを加えます。

植栽のある執務エリア
植栽のある執務エリア
階段とくつろぎの場所
階段とくつろぎの場所

04|風と光

天井の扇風機で、空調に頼らない

照明は建物の形に沿って流れ、直線の光が机の上に広く届きます。

天井の扇風機が自然の空気を動かすため、空調に頼らない作りになっています。炭素の排出を減らすため、材料と意匠の多くはインドの国内で作られました。

ベランダに面した席
ベランダに面した席
ベランダと植栽
ベランダと植栽
会社Titan ↗
出典M Moser Associates 公式プロジェクトページ「Titan, Bengaluru」
出典URLmmoser.com ↗
写真©M Moser Associates(設計事務所の公式プロジェクトページ)
OFFICEMILL