はじめに
学校にありがちな上下関係を、場所の作り方でなくす
Clive Wilkinson Architects によると、この施設は3階建ての歴史的なレンガの馬車庫を主たる教室に変えたものです。新しい設備棟が足されています。
どの階でも人の交わりが起きるように、開かれた協働の場所が置かれました。学校にありがちな上下関係を、場所の作り方でなくすことが意図されています。
01|残す
木の小屋組を、天井としてそのまま見せる
もとの建物の木の小屋組が、天井としてそのまま見えています。
新しい家具の色が、古い木組みの前で際立ちます。

02|開く
各階に、開かれた協働の場所を置く
各階に、扉で閉じない協働の場所が置かれています。
どの階にいても、他の学年や他の分野の様子が見えます。

03|色
通路の色で、区域を見分ける
通路には色のついた面が並び、区域を見分ける目印になります。
案内板を増やさずに、現在地が分かります。


04|街
レンガの外観を、通りにそのまま残す
外観のレンガはそのまま残されています。
通りから見たときに、この建物が何だったかが分かります。


出典Clive Wilkinson Architects 公式プロジェクトページ「VCU Brandcenter」
出典URLclivewilkinson.com ↗
写真©Clive Wilkinson Architects(設計事務所の公式プロジェクトページ)



