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モントリオール|映像

Atomic Fiction モントリオール|前はミッドセンチュリー、奥は舞台裏の工房

カナダ・モントリオールにある、15,000 sq ft の拠点です。前方の共用部をミッドセンチュリー・モダンで、個人の席を舞台裏の工房の質感でまとめました。設計した Studio O+A の公式ページをもとに、この拠点の要点をご案内します。

会社 Atomic Fiction ↗場所 モントリオール(ケベック)完成 2017年広さ 15,000 sq ft設計 Studio O+A
木の床に据えた、長い共用のテーブル
木の床に据えた、長い共用のテーブル

はじめに

見せる場所と、手を動かす場所で、様式を変える

Studio O+A は、この拠点でふたつの様式を混ぜました。前方の共用部は試写室と協働の場所で、ミッドセンチュリー・モダンの落ち着きです。

個人の席は舞台裏の工房の質感と気配でまとめられます。映画づくりを支える手仕事を、場所の形で示す考え方です。

01|試写

革の段状の席で、映像を見る

試写室にはタンの革を張った段状の席が置かれ、大きな画面に向かいます。

壁を暗く抑え、画面のほかに目を引くものを置きません。

革を張った段状の席と、大きな画面
革を張った段状の席と、大きな画面

02|厨房

溝のあるカウンターに、丸い照明を集める

給湯の場所は溝のあるカウンターで、楕円に並べた照明が上に集まります。

暗い色で囲い、前方の明るい場所と対にしています。

溝のカウンターと、楕円に並ぶ照明
溝のカウンターと、楕円に並ぶ照明

03|青

通路を、青い光で染める

通路の天井と奥の入口が、青い光で染められます。

木の床の色が、その青の中で変わります。

青い光に染まる、通路
青い光に染まる、通路

04|工房

黒い骨組みで、場所を仕切る

黒い鉄の骨組みが場所を仕切り、投影の面を兼ねます。

白く塗った木の骨組みの下に、赤い椅子と長机が並びます。

白い木の骨組みと、赤い椅子
白い木の骨組みと、赤い椅子
黒い骨組みと、投影の面
黒い骨組みと、投影の面
丸い照明を集めた、会議の部屋
丸い照明を集めた、会議の部屋
会社Atomic Fiction ↗
出典Studio O+A 公式プロジェクトページ「Atomic Fiction」
出典URLo-plus-a.com ↗
写真©Studio O+A(撮影 David Boyer/設計事務所の公式プロジェクトページ)
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