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ニューヨーク|非営利

The Black Car Fund ニューヨーク|木を囲む丸い席を受付に

運転手の補償を担う非営利団体 The Black Car Fund が、ニューヨークのロングアイランドシティに構えるオフィスです。20,000 sq ft で、受付には生きた木を囲む丸い席があります。設計を担当した MKDA の公式ページをもとに、要点をご案内します。

黒いカフェ
黒いカフェ

はじめに

出社したくなる行き先にする

望まれたのは、社員が戻ってきたくなる場所にすることでした。

電話と打ち合わせが多いため、半分こもれる働き方の場所と、人が集まる中心の両方が要ると分かりました。部門長への聞き取りを重ねて形を決めています。

01|合わせる

工場の町と水辺の公園に寄せる

ロングアイランドシティという場所に合わせ、製造業の記憶を映した工場ふうの作りにしました。

そこに自然の要素を混ぜ、近くの水辺の公園と響き合わせています。黒い枠の個室、吊り照明、磨いたコンクリートの床に、木と緑が対比します。

執務の場
執務の場
仕切りのある席
仕切りのある席

02|迎える

苔の壁と木を囲む席

エレベーターホールは、大きな黒い吊り照明と開けた天井に木の板の壁を合わせ、外の眺めを額のように切り取ります。

受付には苔の壁と、立ち寄って働ける台があります。そのひとつは、中央に生きた木を置いた丸い作りつけの席です。

大きな会議室
大きな会議室
会議室
会議室

03|黒くする

カフェを団体名の色でまとめる

団体の名前にちなみ、カフェは黒い器具、戸棚、天板でまとめられました。

緑を散らし、椅子と机、スツールと席の種類を増やしています。動かしやすい家具なので、広げれば催しの場になります。

板の壁の通路
板の壁の通路

04|支える

高さの変わる机とロッカー

主な執務の場には、高さの変わる机と体に合う椅子が入っています。

個室と会議室は外周に並べて光を通し、在宅と出社を混ぜる社員のために予約制の席とロッカーも用意しました。

エレベーターホール
エレベーターホール
会社The Black Car Fund ↗
出典MKDA 公式プロジェクトページ
出典URLmkda.com ↗
写真©MKDA(設計事務所の公式プロジェクトページ)
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