はじめに
銀行の職場の見え方を、作りかえる
この拠点は「Citiworks Enterprise – Workplace of the Future」と名づけられました。社員が試し、意見を出し続けるための場所です。
個室をなくしたのは、Citi の拠点でここが初めてでした。移行を支えるため、専門の担当が新しい使い方と設備を社員に伝えています。
01|仕組み
ひとつのアプリで、席も空調も
技術の協力会社とともに、機器とソフトウェアをつなぐ基盤がつくられました。
社員向けのアプリで、席の予約、会議室の空き状況、館内の案内、個室の温度と照明の調整、来訪の手配、意見の送信ができます。

02|設備
人を感じ取る装置と、光で送る通信
明るさを調整する照明に加えて、光で情報を送る通信と、電線で電気を送る仕組みが使われています。
人の在席と机の使用を感じ取る装置、空調の制御も組みこまれました。

03|席
高さの変わる机と、自転車型の席
近所ごとに分けた配置で、場所の組み替えができます。
高さの変わる机、ブース席、自転車型の席が、体を動かすきっかけになります。打ち合わせ用の小部屋は取り外しができ、外せば大人数の場所になります。席の形は7種類です。


04|2つの区画
つなぐ場所と、つながない場所
入口の受付は、全体集会に使う「プラグゾーン」につながります。大きな映像の壁が、知らせと新しい取り組みを伝えます。
対になる「アンプラグゾーン」は機器を置かず、緑の壁、植物、自然の素材でまとめられています。どちらも布製の風道で空気を整え、各近所の画面で状態を確かめられます。




