はじめに
工場だった建物の荒さを、残したまま使う
建物の持つ歴史を残したうえで、工場らしい細部を見せる開けた場所にしました。
床は絨毯とコンクリートを混ぜ、天井は仕上げずに開けたままにしています。
01|見せる
自社の照明を窓辺に並べる
各階には、自社が扱う照明器具が据えられています。
デザインセンターの窓まわりに遊び心のある吊り方をして、通りからも製品が見えるようにしました。


02|のぼる
れんがと鉄でできた階段室
特注の階段室は、れんが積みの壁と鉄の段でできています。
仕上げをしない荒い見た目で、自社が設計した回るシャンデリアが下がっています。


03|透かす
個室をすべてガラスにする
白と灰色の涼しい色づかいに、あたたかいれんがと赤の差し色を合わせています。
個室をたくさん作らず、連なった机、ガラス張りの個室、固定の衝立で場所を分けました。見通しのきく環境にするためです。

04|変える
引き戸で広さを変える会議室
主な会議の場所もすべてガラスで、引き戸によって場所全体に開けられます。閉めれば個室になります。
2階には開けた design studio、調査の場所、資料の書庫があります。













