はじめに
案内の記号ではなく、床の線そのもので道を示す
Rapt Studio は、街の道路標識から発想した案内(wayfinding)をこの本社の骨格にしました。色の線が廊下と階段を走り、役割ごとの部署へ導きます。
白い線は、カフェや駐輪場といった設備へ向かいます。色を見れば行き先が分かるため、入ったばかりの人でも迷いにくくなります。
01|階段
線が、段を駆け上がる
色の線は床で終わらず、階段の段を駆け上がります。上下の移動も、同じ案内の続きになります。
線が向きを変える場所が、そのまま曲がり角の目印になります。

02|掲示
写真を格子に並べ、分類で色を分ける
廊下の壁には小さな写真が格子状に並び、分類ごとに色のラベルがつきます。
人と役割の一覧が、通り道の風景になっています。

03|言葉
壁に、役割の名前を書く
コンクリートの壁には色の帯と役割の名前が記されます。
ラウンジの壁には、線の意味を示す図が掲げられています。


04|作品
糸で編んだ作品が、つながりを表す
主要な集まる場所には、糸などの素材でつくった大きな作品が掛かります。
案内の柱には、行き先と設備が記号で並びます。




