はじめに
会計事務所に、技術の会社の設えを入れる
前は、よくある会社らしい作りの3つの階に分かれていました。新しい場所はその正反対です。
会社が描いていたのは、開けた場所、明るい色、小さな打ち合わせ室、最新の機器という、会計事務所より技術の会社に近い設えでした。
01|貫く
中心を通る生きている通路
場所の背骨は、中心を貫く「生きている」通路です。
台所、書庫、こぢんまりした部屋、作業室、居間、そして 1,800 sq ft のカフェを備えた共用の広場が並びます。


02|迎える
もてなしの水準の家具を入れる
カフェには、飲食店と同じ水準の高い机と作りつけの椅子を入れました。
共用の広場には段状の座席と大きな画面があり、催しに使えます。

03|彩る
タイルと蔦の照明と図柄の床
仕上げは、工場のような下地に明るい色を重ねたものです。
モザイクの陶タイル、特注の蔦のような照明、はっきりした壁の図柄、幾何学模様の床が混ぜられています。

04|そろえる
75の個室と連なった机
外周と内側に、ガラス正面の個室を75室用意しました。共同経営者と上席の会計士の部屋です。
そのほかは連なった机と、家と仕事の境目をあいまいにする共用の場所でできています。







