はじめに
古い貨物駅を壊さずに、6層の職場へ積み替える
Gensler によると、この拠点は1930年代の貨物ターミナルを転用(adaptive reuse)したものです。壊して建て直す場合と比べ、CO2 の排出を 78,400 メートルトン削減しました。
内装は LEED v4 のプラチナで、ILFI Zero Carbon 認証を目標としています。席は近隣(neighborhood)単位で共有し、机以外の作業の場所を組み合わせています。
01|外観
貨物駅の骨格を残し、段状に緑を載せる
外観は貨物ターミナルの水平の構えを残したまま、各層の外側に植栽の段を設けています。
1.5エーカーの在来種の植栽が、地域の生態系に新しい生息地をつくります。

02|屋外
ハドソン川を見晴らすテラス
屋上のテラスは歩ける園路になっていて、腰かけて作業できます。
円い木のあずまやがあり、4人ほどで囲んで打ち合わせができます。


03|内と外
ガラスの部屋を、テラスに直接つなげる
ガラスで囲った部屋がテラスに直接つながり、扉を開けると外の続きになります。
植物を室内にも置き、内と外の差を小さくしています。

04|集まる
12層を貫く階段と、段状の席
12層を貫く階段が、上下の階をつなぎます。
講堂には木を編んだような天井が架かり、青い机付きの椅子が並びます。













