はじめに
顧客を迎える場所と、集中する場所を、同じ階に並べる
Gensler によると、この拠点は協働と個の作業のつり合いを取り、顧客を迎えられる柔らかい場所を用意したものです。
静かな作業の場所、個人の席、開かれた協働の場所が組み合わされ、内部の会議にも顧客の催しにも使える多目的の場所を備えます。
01|仕切り
溝の入った木で、席を囲う
席の仕切りには、縦に溝を入れた木が使われます。アーチ形に立ち上がり、座ると視界が限られます。
完全な個室にしないまま、集中できる状態をつくる方法です。


02|迎える
籐の椅子と、薄い布の仕切り
窓際のラウンジには籐の椅子が並び、薄い布と球の照明が掛かります。
法律事務所らしい硬さを、素材で和らげた設えです。

03|話す
石の壁の前に、低い椅子を置く
石の壁の前に低い椅子と照明を置いた場所があり、二人で向かい合えます。
会議室を取らずに、短い相談ができる場所です。

04|集まる
机を動かして、催しの場所に変える
会議の部屋の机は動かせるため、内部の会議にも顧客の催しにも使えます。
椅子の色を変えることで、堅苦しさを抑えています。





