はじめに
言葉を先に決めてから、形を決める
Studio O+A によると、この計画では「きれいな線、時代に左右されない素材、動きの自由、動きのある図像」という言葉を、Nike と一緒につくりました。
その言葉をもとに、2棟に Nike の名作の靴の名前をつけ、競技ごとの形と、個人と団体の競技の両方を表しています。
01|色
1色だけを、強く使う
階段まわりに、強い黄緑が1色だけ使われています。
他を抑えているので、この色が案内の役目を果たします。


02|集まる
段になった席と、木のカウンター
段になった客席と、長い木のカウンターが置かれています。
発表を聞く形と、並んで作業する形を、同じ場所で切り替えられます。

03|通る
網の通路から、下の階を見せる
金属の網でつくった通路が、階のあいだを渡ります。
歩きながら、下の階の様子が見えます。

04|しまう
収納を、内装の一部として見せる
収納の扉が、そのまま内装の面として扱われています。
裏方の設備を隠すのではなく、並べ方で見せています。




