はじめに
建物の古さと、音楽の歴史を重ねる
建物とは張り合わず、その性格を受け止めました。
もとのブリキの天井、むき出しのれんが、木の軸組み、大きな工業用の窓が、そのまま下地になっています。
01|分ける
開けた区画とこもる部屋
開けた働く区画が、部署をまたいだやりとりを支えます。
そのまわりに、囲われた個室、会議室、通話用の小部屋、集中用の部屋があり、こもる仕事にも対応します。


02|飾る
プラチナ盤と楽器を並べる
音楽が、着想であり体験でもあります。
プラチナ盤、アーティストの写真、楽器、賞、記念品が通路や会議室に並び、会社の歴史がそのまま場所になっています。


03|刻む
半透明の壁に名前を彫る
主な会議室には、音の波をかたどった特注の照明が机の上に吊られています。
半透明の壁には、Bob Marley、Whitney Houston、Stevie Nicks など、扱ってきた名前が彫られています。目隠しでありながら、実績の掲示にもなっています。

04|もてなす
最上階に試写室と屋上
最上階は、もてなしのための階です。
試写の部屋、屋上テラス、カフェ、バー、使い方を変えられる居間があり、くだけた打ち合わせから社員の催しまで使えます。






