はじめに
席の配分を、数字で組み替える
もとは作業中心の設定が70%を占めていました。改修では、協働と交流のための場所を40%まで引き上げる配分に組み替えています。
方針づくりには50人を超える上級リーダーとの対話が行われました。決めてから伝えるのではなく、決める前に聞く進め方です。
01|配分
作業中心70%から、協働・交流40%へ
改修前は、作業中心の設定が70%を占めていました。改修後は協働と交流の場所が40%を占める配分になります。
席を減らすのではなく、場所の種類を増やす組み替えです。


02|進め方
8フロアを、3年かけて段階的に
工事は3年にわたり、8つのフロアを順に進めました。工事中も約1,200人が同じ建物で働いています。
一度に全員を動かさない進め方が選ばれました。

03|聞くこと
50人を超えるリーダーと話す
働き方の方針は、50人を超える上級リーダーとの対話をもとに立てられました。
現場の事情を先に聞くことで、完成後の使われ方の差が小さくなります。


04|迎える場所
来客の一式と、バリスタのいるカフェ
来客のための一式(クライアント・スイート)には、受付、待つ場所、打ち合わせの部屋が並びます。
社員の側にはバリスタのいるカフェが置かれ、朝と昼で使われ方が変わります。




出典M Moser Associates 公式プロジェクトページ「Standard Chartered, London」
出典URLmmoser.com ↗
写真©M Moser Associates(設計事務所の公式プロジェクトページ)



