はじめに
机を減らし、集まる場所を増やす
アメリカの会社で、社員の多くが在宅で働いています。そのため机の数は少なめに設計されました。
代わりに、会議の場、アメリカとの通話に使う個室、催しや交流のための休憩の場を厚くしています。
01|選ぶ
劇場の一軒となりを選ぶ
建物は、アーチの窓、高い天井、むき出しの鉄骨、天窓からの光を持つ教会の転用です。すでに CAT A まで仕上がっていました。
場所は Ambassadors Theatre の一軒となり、St Martin’s Theatre の二軒となりです。劇場街のまんなかに入りました。


02|暗くする
天井をボルドー色に吹く
休憩の場は中二階で上下に分かれ、上には下を見おろす台所があります。
天井はボルドー色に吹き付け、あたたかく柔らかい照明を多く使いました。劇場に近い暗さを作るためです。


03|貸す
近所の劇場の稽古に使う
天窓は2つあり、それぞれにミラーボールが下がっています。光の粒が一日じゅう壁に散ります。
この場所は近所の劇場にも使われ、本番前の稽古が行われます。社内の催しや全社の集まりにも使われます。


04|持ち込む
経営者の古家具を置く
大きな赤い扉を開けると、会員制クラブのような居間が広がります。
置かれている1970年代のソファと木の鷹の椅子は、経営者の個人の収集品です。パリの蚤の市で探した品も入っています。










