はじめに
離れた2棟を、9階でつなぐ
2つの建物の9階をつなぐ橋です。両端の床には約5フィートの高低差があり、橋はその差を勾配で吸収します。
柱の割りが2棟で違うため、平面は先細りの形になります。橋を架けるだけでなく、建物の条件の違いを形で解いています。
01|高低差
5フィートの差を、勾配で吸収する
両端の床の高さには約5フィートの差があります。橋は緩やかに下る形でその差を受けます。
屋根は10階の見晴らし台まで伸びています。


02|平面
柱の割りの違いに合わせて、先細りに
2棟の柱の割りが違うため、橋の平面は先細りになります。
無理に真っ直ぐにせず、両端の条件に合わせた形です。


03|外装
空の色を映す、タイル状のガラス
外装はタイル状のガラスで、空の色を映します。夕暮れには淡く光ります。
下面はうろこ状のアルミの板で覆われ、設計事務所はこれを「third-façade(第三の外壁)」と呼んでいます。



04|効果
100,000 sq ft 近くが、ひとつながりに
橋ができたことで、つながった集まれる場所は合わせて 100,000 sq ft 近くになりました。
構造は、両端それぞれ1フィートの水平の動きに耐えるよう設計されています。




