はじめに
柱を、組織の歩みを語る面として使う
Gensler によると、この拠点には組織の歩みを語る9本の柱があります。構造の柱を、そのまま説明の面として使う考え方です。
執務は人の寸法に合わせた近隣単位で構成され、ウェルネスと授乳の部屋、集中と調査のための図書室が併せて置かれています。
01|台所
珊瑚色の面で、給湯の場所を包む
給湯の場所は珊瑚色の縦線の壁と天井で包まれ、白い島が据えられます。
配膳と給湯の場所は隠され、催しの場所と分けられています。

02|白板
壁一面を、書ける面にする
白板の壁には図や字が書かれ、その前に高いカウンターと黒い丸椅子が並びます。
会議室を取らずに、立ったまま検討できます。

03|小部屋
ガラスの箱を、執務の場所に置く
執務の場所の中にガラスの小部屋が置かれ、二人で閉じて話せます。
照明は利用者が調整でき、消費電力の小さいものが使われています。


04|展示
暗い壁に、資料を並べて掛ける
暗い色の壁に資料が並べて掛けられ、下に長い腰掛けが置かれます。
通り道が、そのまま組織の歩みを見る場所になります。





