はじめに
昔ながらの作りを、いまの言葉に置き換える
古典的な作りを、いまの言葉で読み替えた改修です。
もてなしの要素を取り入れる業界の流れに沿いつつ、柔らかく、人が集まりやすい場所にしました。
01|そろえる
明るい木とまっすぐな線
中心にあるのは、明るい木の色とまっすぐな建築の線です。
あたたかい造作と濃い青の差し色という控えめな対比が、落ち着きを保ったまま深みを足しています。


02|つなぐ
19階と20階を階段でつなぐ
階段を作り直し、19階と20階をひと続きにしました。
上下の行き来が見えるようになっています。


03|まとめる
下の階に多目的の中心を置く
階段のとなり、下の階には広い多目的の場所があります。
くだけた居間、もてなし向けの給湯の場、組み替えられる家具を入れた研修の場所が並びます。

04|分ける
上の階は集中と会議に使う
上の階には、大きな会議と研修の部屋があります。
内側と外周に並ぶ個室が、こもって進める仕事を支えます。




