01|Siemens(ミュンヘン)
1階と3つの中庭を、誰でも通り抜けられる
Siemens のミュンヘン本社は、1階と3つの中庭を社員でなくても自由に通れます。市の中心と美術館地区をつなぐ歩行者の近道が、建物の中を通っています。
中庭には12本の木が植えられ、飲食店もあります。アトリウムは一般にも開かれた入口で、社員が集まる場所でもあります。


02|Salesforce(サンフランシスコ)
いちばん眺めのいい最上階を、社長室にしない
Salesforce Tower の最上階、61階は「Ohana Floor」です。社員のオフィスではなく、社員と地域の人が使えるイベントの場になっています。
社員の集まりだけでなく、非営利団体のイベントにも使われます。晴れた日には27マイル先のファラロン諸島まで見えます。


03|Amazon(シアトル)
本社は1つの建物ではなく、街の中にある
Amazon の本社は1つの建物ではありません。シアトル、ベルビュー、レドモンドにオフィスが広がり、本社のまわりには50以上のお店や飲食店があります。
Day 1 ビル前の広場には、社員にも地域の人にも無料でバナナを配る「バナナスタンド」があります。社員と街の人が同じ通りを歩きます。

04|Dyson(シンガポール)
1920年代の発電所を、傷つけずに本社にする
Dyson の世界本社は、シンガポールの国定記念物である旧発電所の中にあります。発電所ならではの大きな空間を残し、国定記念物としての姿を守ることが条件でした。
会議室から階段まで、建物の骨組みに合わせて使い方を決めています。建物をあとから大きく変えないためです。

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SIEMENS(シーメンス)
1階と中庭は、誰でも通り抜けられる
ミュンヘン|電機・インフラ

SALESFORCE(セールスフォース)
最上階は、誰でも使える「オハナ」の階
サンフランシスコ|クラウド

AMAZON(アマゾン)
ガラスの球体の中に、熱帯の森
シアトル|EC・クラウド

DYSON(ダイソン)
発電所の「頭脳」に、研究開発チーム
シンガポール|家電
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