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シカゴ|家具

Haworth シカゴ・ショールーム|水を張った池を中心に、働く場所と見せる場所を重ねる

イリノイ州シカゴにある、30,000 SF のショールームです。水を張った池を中心に、大きく開いた協働の区域を置き、そのまわりに集中して働く場所を配しています。設計した Clive Wilkinson Architects の公式ページをもとに、この拠点の要点をご案内します。

会社 Haworth ↗場所 シカゴ(イリノイ州)広さ 30,000 SF竣工 2010年設計 Clive Wilkinson Architects撮影 Erik Laignel, e3 Photography
水盤の上に浮かぶ、青い天井の造作
水盤の上に浮かぶ、青い天井の造作

はじめに

水盤を真ん中に置き、そのまわりに働き方を並べる

Clive Wilkinson Architects によると、この場所は水を張った池を中心に、大きく開いた協働の区域を置き、そのまわりに集中して働く場所を配した構成です。

カフェバー、Haworth の木を使った一段上がった台、光るガラスの入口の展示が組みこまれています。前の内装を残しながら、構造の部分に色のある模様を足しました。

01|水

池のふちを、腰かける場所にする

水盤のふちに沿って、高い椅子とカウンターが並びます。

水の面が光を返し、天井の造作が二重に見えます。

水盤に沿って並ぶ、高い椅子とカウンター
水盤に沿って並ぶ、高い椅子とカウンター

02|色

前の内装を残し、構造に模様を足す

前の内装を全部は壊さず、構造の部分に色のある模様を足しています。

赤と橙の間仕切りが、区域の切り替えを知らせます。

赤と橙で塗り分けた、間仕切りの並ぶ通路
赤と橙で塗り分けた、間仕切りの並ぶ通路
色の違うタイルを敷いた、通路
色の違うタイルを敷いた、通路

03|見せる

ガラスと格子で、中の様子を透かす

ガラスの面と金属の格子が、見せる場所と働く場所のあいだに入ります。

完全に仕切らないので、商品が使われている様子がそのまま見えます。

赤いガラスの壁と、木の円卓
赤いガラスの壁と、木の円卓
金属の格子越しに見える、展示
金属の格子越しに見える、展示

04|働く

集中する場所を、外周に配する

集中して働く場所は、中心の協働の区域を囲むように外周へ置かれています。

中心に向かって開き、背中側は閉じるという並べ方です。

ガラスで囲った、集中するための部屋
ガラスで囲った、集中するための部屋
橙色の壁で囲った、作業の場所
橙色の壁で囲った、作業の場所
会社Haworth ↗
出典Clive Wilkinson Architects 公式プロジェクトページ「Haworth Showroom」
出典URLclivewilkinson.com ↗
写真©Clive Wilkinson Architects(撮影 Erik Laignel, e3 Photography/設計事務所の公式プロジェクトページ)
OFFICEMILL