はじめに
社員に聞いた2つの答えを、そのまま設計の下敷きにする
Studio O+A によると、社員に「どんな環境で働きたいか」を聞いたところ、大学とコーヒーショップという答えが多く返ってきました。どちらも、人を共有の場所に集めながら、主に一人で集中する作業をする場所です。
そこで本社は、かみ合う多くの居心地の区域からなる広い場所として設計されました。共用の区域と、一人で集中する小さな入り江を組み合わせています。
01|仕上げ
2段構えのサービスを、仕上げで表す
多くの設計は「会議室はいくつ必要か」から始まりますが、この案件はCEOの指示で美意識から始まりました。
高級車の側は、リムジンの色つきガラスのようなオニキスガラスと、銅と燻した楓で包んだ会議の構造物で表されています。


02|集まる
長い共用のテーブルを、真ん中に置く
長い共用のテーブルとカウンターが、広い床の中心に置かれています。
大学の食堂とコーヒーショップの、両方の性格があります。

03|こもる
ガラスの小部屋を、帯のように並べる
ガラスで囲った小部屋が、通路に沿って並びます。
広い場所の中に、一人で集中できる入り江をつくっています。


04|給湯
給湯の場所を、丸い机で囲む
給湯の場所には丸い机が置かれています。
人数の決まっていない集まりが、ここで起きます。


会社Uber ↗
出典Studio O+A 公式プロジェクトページ「Uber」
出典URLo-plus-a.com ↗
写真©Studio O+A(撮影 Jasper Sanidad/設計事務所の公式プロジェクトページ)



