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サンフランシスコ|モビリティ

Uber サンフランシスコ本社(2014年)|社員が挙げた「大学」と「コーヒーショップ」から、90,000 sq ft を組み立てる

サンフランシスコにある、90,000 sq ft の本社です。5年で200都市を超える存在になった物語と、1回の乗車の親密さを、どう釣り合わせるかが課題でした。設計した Studio O+A の公式ページをもとに、この拠点の要点をご案内します。

会社 Uber ↗場所 サンフランシスコ広さ 90,000 sq ft竣工 2014年設計 Studio O+A撮影 Jasper Sanidad
青く光る大きな画面と、その前のラウンジ
青く光る大きな画面と、その前のラウンジ

はじめに

社員に聞いた2つの答えを、そのまま設計の下敷きにする

Studio O+A によると、社員に「どんな環境で働きたいか」を聞いたところ、大学とコーヒーショップという答えが多く返ってきました。どちらも、人を共有の場所に集めながら、主に一人で集中する作業をする場所です。

そこで本社は、かみ合う多くの居心地の区域からなる広い場所として設計されました。共用の区域と、一人で集中する小さな入り江を組み合わせています。

01|仕上げ

2段構えのサービスを、仕上げで表す

多くの設計は「会議室はいくつ必要か」から始まりますが、この案件はCEOの指示で美意識から始まりました。

高級車の側は、リムジンの色つきガラスのようなオニキスガラスと、銅と燻した楓で包んだ会議の構造物で表されています。

木で囲った、赤い椅子の会議室
木で囲った、赤い椅子の会議室
木の天板を据えた、会議の部屋
木の天板を据えた、会議の部屋

02|集まる

長い共用のテーブルを、真ん中に置く

長い共用のテーブルとカウンターが、広い床の中心に置かれています。

大学の食堂とコーヒーショップの、両方の性格があります。

長い共用のテーブルと、カウンター
長い共用のテーブルと、カウンター

03|こもる

ガラスの小部屋を、帯のように並べる

ガラスで囲った小部屋が、通路に沿って並びます。

広い場所の中に、一人で集中できる入り江をつくっています。

ガラスの小部屋が並ぶ、通路
ガラスの小部屋が並ぶ、通路
開いた床の上に置かれた、暗い会議の箱
開いた床の上に置かれた、暗い会議の箱

04|給湯

給湯の場所を、丸い机で囲む

給湯の場所には丸い机が置かれています。

人数の決まっていない集まりが、ここで起きます。

丸い机を置いた、給湯の場所
丸い机を置いた、給湯の場所
高い椅子を並べた、カウンター
高い椅子を並べた、カウンター
会社Uber ↗
出典Studio O+A 公式プロジェクトページ「Uber」
出典URLo-plus-a.com ↗
写真©Studio O+A(撮影 Jasper Sanidad/設計事務所の公式プロジェクトページ)
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